こんにちは。レゴが大好き、ラムキーです。
レゴといえば、超メジャーな子どもの知育玩具。
しかし昨今では、大人のレゴ好きも増えているそうです。
大人のレゴファンに、「AFOL(Adult fan of LEGO)」なんて呼び名がつくくらい、大人の趣味としても浸透しています。
かくいう私も、大人のレゴファン=AFOLです。
名前 | ラムキー |
年齢 | だいたい30歳 |
性別 | 女性 |
出身地 | 東京 |
家族 | 独身 |
入りたいホグワーツ寮 | ハッフルパフ |
好きなハリポタキャラ | ドビー、ドラコ・マルフォイ |
レゴにはまったきっかけ
女性でレゴ好きというと、「子どもと一緒に遊んでいたら自分がハマった」というパターンが多いかも?
それか、子どもの頃からレゴが好きで、そのまま大人になったとか、大人になって再ハマりしたという人もよく見かけますよね。
しかし、わたしはどちらでもなく…。
独身なので子どもはいませんし、大人になるまでレゴには触れたことがありませんでした。
そんな人間が、アラサーにもなってレゴにドハマりしたきっかけは、ハリー・ポッターでした!
アラサーあるある「ハリポタ4~5巻で挫折」からの再燃
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されたのは2001年。
ハリポタ旋風が巻き起こった時、わたしの世代はちょうどホグワーツ入学の11歳になる前でした。
同世代は全員「11歳になったらハグリッドが迎えに来る」と思っていたはず
しかし、5作目「不死鳥の騎士団」までで本も映画も挫折。
4~5作目でハリポタ挫折という、わたしの世代ではマジでよく聞く現象です。
あの辺りから雰囲気が暗くなり(画面も暗くてよく見えない)、話も複雑になるんですよね。
それから10年以上が経ち……
コロナ禍でハリポタを最後までみる機会(ヒマ)に恵まれ、「こんな物語だったのか…!」と大感動!
「愛」と「死」という人間の究極のテーマを探求した物語に、一気に引き込まれてしまいました。
そのまま進んだグッズ集めの道で出会ったのが「レゴ ハリー・ポッターシリーズ」。手を出したら沼な空気を感じつつも、まんまと手を出しました。
なんでも作れるレゴ
ハリポタのあんな名場面やこんな名場面もレゴで再現できる…
ということに年甲斐もなくワクワク。
YoutubeやSNSをみると、既存のセットを組み立てるだけではない、独自で再現度の高いハリー・ポッターの世界をたくさん目にしました。
もちろん、ハリポタに限らず。
モーターで動く作品や、全部レゴでセットを組んだストップモーションアニメもあれば、義手をレゴでつくる猛者まで…
最初はハリポタのセットを集めるだけだったのですが、自分もレゴでやりたいことがあれもこれも出てきて、いろいろなセットを買い始めることに。
自分の性格に合う、いい趣味みつけた!
レゴを組み立てている間は、嫌なことも忘れて没頭できます。
特にオリジナル作品をつくるときは、試行錯誤を繰り返しながら、自分が納得いくまで追求できる。
他の人にとやかく言われることはありません。
それがとても気持ちよかったんですよね。
私はとにかく共同作業が苦手で、一人でコツコツ作業するのが好き。
社会でうまくいかないタイプかも。笑
まあ社会では共同作業が不可欠なので、趣味の間だけでも自分のこだわりを追求できるのはありがたいです。いい趣味みつけたな!と思いました。
このブログについて
このブログでは、組み立てたセットや、レゴで作ったものを紹介したり、役立つ情報を発信していきます。
わたしがレゴで遊んで楽しかったことを、伝えられたらな~と思います。
ハリポタも好きなので、レゴに全く関係ないハリポタの話題もあるかもしれませんが、ご容赦ください。
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