レゴ マイクロロケット発射台（40712）レビュー！

1980年前後に大人気だったクラシックスペースの人気セットが、マイクロスケールで再現された購入特典です。

1. 往年の人気シリーズ・クラシックスペースのリバイバル
2. 赤ちゃん宇宙飛行士2体（白・青）
3. 4種類の宇宙モチーフで満足感が高いセット！

レゴ マイクロロケット発射台（40712）レビュー

箱のデザインがおしゃれな気がする！

これも当時のクラシックスペースの箱デザインを再現しているみたいです。

325ピースで、30分～1時間程度で組みあがります。

このセットは、宇宙船、ロケット、宇宙ステーション、運搬車両の４つで構成されているんですよね。

1つのセットで車もロケットも飛行機も作れちゃうのが、お得感高いし楽しかったです！

クラシックスペース トリビュート！

特典でもらってしまって良いんですか！？って感じのボリューム感でした。

1980年前後に大人気だったクラシックスペースシリーズから、下記の印象的なセットをマイクロスケールで再現したものだそうです。

昔からのレゴファンの方は、当時遊んでいた思い出もよみがえるのではないでしょうか。

赤ちゃん宇宙飛行士のマイクロフィグ

ちっちゃくてかわいすぎる～！いちポッチ分のマイクロフィグです。

宇宙飛行士の赤ちゃんは、ミニフィギュアシリーズ24にも登場していました。

その時は目にハイライトが入っている現代版でしたが、今回はクラシックなお顔をしています。

Space Patrol（6803）の宇宙船

マイクロスケールがめちゃくちゃかわいい…！

手の先に乗ってしまうようなサイズです。

これはミニフィグでは出せないかわいらしさですね。

Mobile Rocket Transport（6950）のロケット運搬車両

宇宙船で周囲の状況を確認したら、ロケットを運んできます。

使う車両がこちら。タイヤが8個もついてる！

タイヤはフレキシブルに動くので、でこぼこ道もへっちゃらです。

ロケットを載せて、発射台に到着！

ロケットもぴったり搭載でき、マイクロスケールだからといって抜かりありません。

台も動かせるのがリアリティあってよしです！

Alpha Rocket Base（483）のロケット発射台と宇宙ステーション

そびえ立つロケット！

ロケットを外すとこうなっています。

小さい子たちがロケットの発射準備をしていると思うと、かわいすぎる。笑

最後は宇宙ステーションで、最終調整！

個人的にはこの宇宙ステーションが一番気に入りました。

フォルムのバランス完璧すぎでしょ。

特にこの足がなんともかわいいんです。

今にも歩き出しそうな感じですよね。

中には色んな機械も搭載されていて、有能なスペースベイビーが作業中。

ロケットも宇宙ステーションも、当時より豊富になったパーツを使って、洗練されたデザインにリメイクされています。

レゴ マイクロロケット発射台（40712）の入手方法

購入特典用のセットのため、市販されていません。

2月16日からレゴ公式オンラインでInsidersメンバーに先行配布されましたが、即日なくなってしまうほどの人気でした。

2024年8月から再配布が始まっています！

レゴ マイクロロケット発射台（40712）全体的な感想

1つのセットで4種類のモチーフが楽しめて、満足感の高いセットでした！

一つ一つは小さいんですが、並べると無料で貰えるセットとは思えないボリューム感です。

宇宙というテーマは、身近ではないけど別世界の話でもない、という絶妙なラインのワクワク感がありますよね。

今年は宇宙をテーマにしたセットが沢山でているので、そっちも気になり始めてしまった…。

レゴ マイクロロケット発射台（40712）商品概要

セット名	マイクロロケット発射台 Micro Rocket Launchpad
セット番号	40712
テーマ	アイコン スペースシステム
配布開始日	2024年2月16日
対象年齢	9歳～
パーツ数	325
ミニフィグ	赤ちゃん2体