レゴ ホグワーツの教科書:闇の魔術に対する防衛術(76397)レビュー!歴代授業の思い出がいっぱい

当サイトは広告を利用しています

ホグワーツの教科書シリーズに、人気授業「闇の魔術に対する防衛術」(DADA)が登場です!

レゴ ホグワーツの教科書:闇の魔術に対する防衛術(76397)は、4作目『炎のゴブレット』のムーディ先生の授業をモデルにしています。

他の先生の授業も思い出させるような小物がさりげなく置いてあり、ファンとしてはとても楽しめるセットでした。

ホグワーツの教科書:闇の魔術に対する防衛術(76397)
  • 教科書を開くと教室になる、ロマンあふれるセット
  • 歴代のDADA授業に出てきた小物も充実(スネイプ先生の映写機も!)
  • ある意味レアな本物のムーディ先生がいる
ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス 21351
目次

レゴ ホグワーツの教科書:闇の魔術に対する防衛術(76397)レビュー

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の箱
「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の内容物

パーツは257個で、1時間足らずで完成します。

本の表紙・裏表紙パーツはこのセット限定!紋章入りでカッコいいです。

教科書をあけると教室が出現!

教科書の表紙はブラックでかっこいい。

闇の印人狼など、DADAにかかわるモチーフが描かれています。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の本の状態

杖を掲げて教科書をひらくと…!

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の本を開くところ②

DADAの教室が現れました!この無骨な感じ、映画で見慣れた教室です。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」全体
ラムキー

DADAの教室は、映画で何度も登場してましたね!

細かい小道具は作品によって違いますが、今回はムーディ先生が担当した『炎のゴブレット』での内装が再現されているようです。

ガラスに入った標本がたくさんあるところや、ゴシック様式の窓は映画の教室そのもの!

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の窓

謎のおじさんの肖像画がいくつかありますが、ちょっとかわいいです。

許されざる呪文の授業

今日の授業の内容は…許されざる呪文(unforgivable)ですね!

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の黒板

先生の机には、授業で使うクモが入っていると思われるビンが。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の教卓

ネビルの目の前で磔(はりつけ)の呪文を披露する鬼畜講義。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」で磔の呪文再現

今度はハーマイオニーの教科書の上で、クモにアバダケダブラをかける鬼畜講義。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」でアバダケダブラ再現

教科書は、ダークマーク(闇の印)について記述されています。『闇の魔術の興亡』でしょうか…。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の教科書

「言ったでしょ。ロン、あれは『例のあの人』の印よ」真っ先にハーマイオニーが答えた。

「私、『闇の魔術の興亡』で読んだわ」

J・K・ローリング『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(松岡佑子 訳)

鬼畜講義をした先生は、ムーディ先生に化けていたクラウチJr.でした。

ラムキー

本物の先生はトランクに…

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の小物

ロックハート先生の思い出

『秘密の部屋』のロックハート先生の授業では、骨格標本が落ちてくるシーンがありました。

これはその時に落ちた骨でしょうか…?

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の骨

スネイプ先生の思い出

教室の隅にあるこの道具。一見なんだろう?と思ったのですが、スネイプ先生が使っていた映写機ですよね!

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の映写機

『アズカバンの囚人』で、満月中のルーピン先生の代わりにスネイプ先生が教えたときに、こんな感じの映写機を使っていました。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の映写機を使うスネイプ先生
スネイプ先生のミニフィグは「ホグワーツの教科書:魔法薬学76383」より

教室を教科書に収納できる

遊び終わったら、教科書に変形させて収納できます。

本は棚に戻して…

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の教科書をしまうハーマイオニー

生徒の椅子は机の下にしまって、トランクと一緒に壁の上へ。

黒板と先生の机は、逆さまにして小口部分に収納できます。

かなりコンパクトになるので、持ち運んで遊んだり、本棚に収納するにも便利です。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の本の状態②

ミニフィグは、閉じ込められたムーディ先生も!

ミニフィグは3体ついています。

  • アラスター・”マッドアイ”・ムーディ/バーティ・クラウチ・ジュニア(DADA教授で元闇払い/に扮していた死喰い人)
  • ハーマイオニー・グレンジャー(ハリーの親友)
  • ネビル・ロングボトム(グリフィンドールの同級生)
「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」のミニフィグ3体

ハリーたちが4年生のとき(『炎のゴブレット』)のDADA教授、ムーディ先生

ただ、この時のムーディ先生はポリジュース薬を飲んだ偽物でしたね。

デュアルフェイスで、裏側がクラウチJr.の顔になっています。クラウチJr.バージョンの髪型もついています。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」のバーティ・クラウチ・Jr.のミニフィグ
顔を裏返すとバーティ・クラウチ・Jr.になります

トランクの中に閉じ込められていた、本物のムーディ先生も用意されているのがすごい!

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」の本物のムーディ先生

義足や髪の毛などもきちんとプリントされている芸の細かさです。

続いて、ハーマイオニーのミニフィグ。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」のハーマイオニーのミニフィグ

3体目はネビルです。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」のネビルのミニフィグ

サイズ感

教科書の状態で、文庫本より一回り小さいサイズです(高さ13cm、幅9cm、 奥行5.3cm)。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」のサイズ比較

コンパクトなので、浅い棚でも飾りやすいと思います。

ひらいた状態では、どの程度ひらくかによりますが、幅20~27cm、奥行10~13cmくらいになります。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」を開いたところ

ほかの教科書とつなげて遊べる

「ホグワーツの教科書」シリーズは、これまでに全6種類発売されています。

  • 変身術
  • 呪文学
  • 薬草学
  • 魔法薬学
  • 占い学
  • 闇の魔術に対する防衛術

どれも映画に出てきた教室を細かいところまで再現しているので、ファンとしては非常に楽しめるセットです。

3個つなげて、教室を行き来して遊ぶこともできます。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」と他の教科書を連結

DADAの教室に遊びにくるトレローニー先生。

「レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」と占い学の教科書
セット名闇の魔術に対する防衛術占い学変身術魔法薬学薬草学呪文学
セット番号763977639676382763837638476385
ミニフィギュアハーマイオニー
ネビル
ムーディ/クラウチJr.
ハリー
パーバティ
トレローニー
ロン
ハーマイオニー
マクゴナガル
ドラコ
シェーマス
スネイプ
セドリック
ネビル
スプラウト
ハリー
チョウ
フリットウィック
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo

レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術(76397)まとめ

「レゴ ハリー・ポッター ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術 76397」は、歴代DADAの先生たちを思い出させる小物も充実していて、ファンには楽しいセットです。

個人的には、トランクに閉じ込められていたちっちゃいムーディ先生(本物)がツボでした。

レゴ ホグワーツの教科書 闇の魔術に対する防衛術(76397)商品概要

セット名ホグワーツの教科書:闇の魔術に対する防衛術
Hogwarts Moment: Defence Against the Dark Arts Class
セット番号76397
テーマハリー・ポッター
発売日2022/3/1
パーツ数257
ミニフィギュア3(ムーディ/クラウチJr.、ハーマイオニー、ネビル)
対象年齢8歳以上
完成品サイズ幅9 x 高さ13 x 奥行5.3cm

\ ハリポタ全巻読み放題 /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大人になってはじめてレゴに触った、大人のレゴファン。
ハリポタ好き。

コメントはお気軽にどうぞ(※付き欄のみ必須項目)

コメントする

CAPTCHA

目次